小樽郷にある。やきものの山地である永尾・三股両郷を結ぶ橋でしたが、明治41年(1908)、陶石・焼物荷などの重量物を馬車で運搬するために石橋として架け換えられました。波佐見町内では唯一残る眼鏡橋です。現在は災害工事に伴い、稗ノ尾河川公園内に移築されています。 (昭和63年2月10日指定)